優れた企業に必要なことはなんでしょうか?

  • カリスマ的指導者がいる
  • 綿密で複雑な戦略を持っている
  • どんな従業員にとってもすばらしい職場である
  • 先見的な発言を常日頃からしている

ぱっと思いつくのはこんなところでしょう。

ところがこういった項目、経営の名著「ビジョナリー・カンパニー」では、見事に全て否定されています。

 

このほかにも、一般的には必要だと思われているけど、実際にはそうではない「誤解」がいくつかあげられています。

正直、とても驚きでした。

経営のトップがカリスマである必要がないし、練りに練った戦略が必ずしも必要ではないとは。。

 

本書にはたくさんの驚きがありましたが、その中でも個人的に特にぐっと来たのは、タイトルにした「すばらしいアイディアはいらない」ということです。

本のなかでは更に「すばらしいアイディアがある方がよくない」とまで言っています。

ソニーやヒューレット・パッカードといった名だたる企業(ビジョナリー・カンパニー)は、起業した時点ではとくにこれといったアイディアを持っていなかったというのです。

 

確かにそうかもしれません。

  • すばらしい(かもしれない)アイディアを持って起業
    • 失敗したらとにかくショック、立ち直るために相当のエネルギーが必要
      • 自身を失ってそこで終わりかもしれない
    • 成功しても同じ製品はそう長く続かない、次を考える余裕があるか
      • アイディア依存なら、アイディアが出なければそれで終わりかもしれない
  • アイディアを特に持たずに起業
    • 失敗は当たり前、とにかく数多く試す
      • 個人・チームの自身より、価値を出していくことが常に優先される雰囲気
    • 色々なビジネスを行う柔軟性がどんどん付いていく
      • 計画が必ずしも重要ではなく、本当の意味で何が大事かを考えられる

直感ですがこんな感じのことを考えました。

もう少し深く読み込んでいこうと思います。

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